“すべての知識の拡大は、
無意識を意識化することから生じる。”

ニーチェ

“子供っていうのは、
可能性の生き物なんですよ。
たくさんの選択肢を、
毎日持ってるんです。
大人も実はそうなんですけどね。”

宮崎駿

“常識とは、18歳までに身に付けた
偏見のコレクションである。”

アインシュタイン

わたしたちが思っている課題は、
実はそれほど「問題」ではないのかも
わたしたちが思っている可能性は、
実は「囚われ」の別名なのかも

日常の当たり前が
想定していたものが

少しだけ「ゆるむ」瞬間

じつはそこがいちばんリアルであり、
可能性に満ちている



そうは言っても、
現実を一生懸命生きている
わたしたちだからこそ
気軽に「ゆるむ」なんていう体験を
日々の生活の中でするのは
難しいのかもしれない


だからこそ。


普段が少しだけ「ゆるむ」特別な時間を、
オンラインゲームでご一緒しませんか


クリエイティブな体験が
あなたをお待ちしています

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体験者の声

参加後のアンケートからいくつかの感想をご紹介します

”自分発、世界の変革の可能性について改めてみつめ直すきっかけになった。
おもしろくて、かつ、深い!!”

鈴木真理子
クリエイティブディレクター

”あげまくる、もらいまくる、といった
極端な行動をとってみて、初めて気づくことがありました。”

石野慧太
フリーランス経営コンサルタント

”わたしたちも、わたしも可能性。
新しい世界への扉の前に立つワクワク感。”

加藤武志
会社経営者

”一言でいうと「 言葉にできない悟り」(笑)。
自分の中に、確実に何かを芽生えいると気づいていますが、
言葉で表すことができないという不思議な感じでした。”

孫宜蒙
大学教員

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ポッシブル・ワールドとは

ポッシブル・ワールドは
Zoomとオンラインゲームを使った
ワークショップです。

他の参加者の方とともにゲームや対話を通じて
世界や私たち自身が持つ、さまざまな可能性を
体感することができます。

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ONLINE GAME

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ZOOM

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REFLECTION

ポッシブル・ワールドは
Zoomとオンラインゲームを使った
ワークショップです。

他の参加者の方とともにゲームや対話を通じて
世界や私たち自身が持つ、さまざまな可能性を
体感することができます。

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初めてで緊張しがちな方でも、まずは小グループに別れてプレイを始めるので、楽しく自然に交流しながらゲーム体験できるようデザインされています。

ゲームの中で、皆さんは各種アイテム(お金や時間など)やさまざまな手段を使って、それぞれ与えられたゴールを目指します。他のプレーヤーとの交渉やコミュニケーションもこのゲームの醍醐味のひとつ。

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ゲームの中で、皆さんは各種アイテム(お金や時間など)やさまざまな手段を使って、それぞれ与えられたゴールを目指します。他のプレーヤーとの交渉やコミュニケーションもこのゲームの醍醐味のひとつ。

ワークショップの構成にはいくつかの形があり、今も進化/変化していますが、標準的には以下のような構成で所要時間は3時間程度です。
(詳細はご参加お申込み時にご確認ください)

  • 01イントロダクション
  • 02ゲーム体験
  • 03振り返り
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私たちについて

ポッシブル・ワールドは
2016年に日本で設立された
一般社団法人イマココラボ
によって提供されています。

イマココラボは世界30か国で25万人以上が体験したカードゲーム型ワークショップ「2030SDGs(ニイゼロサンゼロ エスディージーズ)」
の提供元としても知られており、同ワークショップは世界中に1,100名を超える
公認ファシリテーターがいます。

イマココラボという名前の由来は



いつかではなく「イマ」から、
どこかでではなく「ココ」から。
完璧でなく不完全でもいい、
ラボ(Lab:実験室)的なアクションを
コラボレーション(共創)によって生み出す



というコンセプトからできています


イマココラボの詳細については
こちらをご覧ください

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体験する

日本語、英語を中心に様々な言語で開催されていますので、
お好きな回を以下のリンクより選んでお申込みください。

日本語を母語とする皆さんにもぜひ体験いただきたいのは、
英語での開催です。

多くの方が
「英語は話せない」
と言いますが、

コミュニケーションは言語以外の領域も多く含まれています。
言語としては片言でも身振り手振り、
その他のテクノロジーを使い「伝えてみる」、「理解してみる」

そんな楽しみをこのワークショップで味わうことができます。
ぜひお気軽にご参加ください。

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よくあるご質問

下記の環境を推奨しています。
  • ・パソコン
    (タブレットやスマートフォンは使えません。ただしzoom接続のための、2台目の機器として使うことは可能です)
  • ・ヘッドセット/またはマイクとイヤフォン
  • ・ブラウザ:Chrome、Edge、Safariのいずれか
  • ・Zoom:バージョン5.3.0以降
  • ・高速で安定したネットワーク接続

参加できません。パソコンをご用意ください。

はい、可能です。
その場合は一度母語のセッションに参加されて、ゲーム中および振り返りの対話に必要なそれぞれの言語レベルに関して、感覚的に掴まれることをお勧めします。

そのうえでどの程度の言語力が必要かは、各主催者によっても違うので各ワークショップの募集文面を読んでぜひ気軽にトライしてみてください。

ちなみにイマココラボで主催するワークショップでは「言語の壁を超えてみる」ことをテーマにしていることもあります。
その場合、ゲーム時に必要な会話は中卒程度の英語力で十分進められます。また話すだけでなく、google翻訳等を使ってテキストチャットを使うなどで瞬時にある程度理解することもできます。

振り返りになるともう少しレベルの高い言語力が求められるケースもありますが、自分の中に「どうしても、コミュニケーションをとりたい!」という想いさえあれば、方法はいくらでも見つかります。

ご本人のITリテラシー、社交性、精神的な成熟度によります。
過去、小学校高学年のコンピューターが得意なお子さんが大人に混じって参加されたこともありました。このお子さんが小学生であることについて、大人の参加者の方たちの間で話題になることもありませんでした。

はい。お友達と一緒に参加されると、ワークショップをとおし、越境体験がより強いものになることがありますので、おススメです。

ゲームルールはほぼ同じですが、体験はまったくの別物です。

カードゲーム「2030SDGs」は現実社会に基づいた体験を意図して設計されています。一方ポッシブル・ワールドは「ありえる世界の実験場」であり、従来の発想に囚われない、より自由な体験を意図して設計されています。

また、この「自由さ」はゲームを提供する立場のファシリテーターにも当てはまります。従来のカードゲーム「2030SDGs」には、どのファシリテーターであっても一定レベルで共通の提供方法を推奨していましたが、ポッシブル・ワールドではファシリテーターによってルールすら変わることがあります。

お問い合せ

個別の実施依頼やご不明な点などが
ございましたら、admin.g@imacocollabo.or.jp
までお気軽にご連絡ください。